内容紹介
帝国の国境、空に届きそうなほど高くそびえるアルタス山脈と共に存在する「ルネーヴ」の主、バルト。偶然見かけた女、クレアと2人の子供を救うため、自身の愛馬に剣を突き刺した。 「女でもできることなら、何でもします…」バルトは混乱と欲望のまま、3児の母である未亡人のクレアを抱いた。しかしクレアにとって、自分が初めての男だったと知り… 冷たい青い瞳のクレアを捨てられないバルト。2人の前に、終わりの見えない残酷な運命が待ち構えていた。
コメント 247
2024/05/09 めーめ
あら、本当の親子ではなかったのね
2024/05/06 ぷりん
ほんと酷評でちょっとびっくりした 絵が好きだし面白くなるの期待して読むよ〜 もともと女の方がなんでもするって言ったんだしそこまで強制では…。帰ってもいいって言われたし 子供が駆け寄って馬を刺激したため暴れて踏まれそうに!主人公が馬の前に飛び出し子供を庇って、そのままじゃ3人蹴られて大怪我か死ぬかのところ侯爵が馬を殺して助けた!馬は高いし弁償するためになんでもするといい、城に来いと言われた