内容紹介
ホリーは吹雪のイブの夜、ヴィドと名乗る男性に窮地を救われ、ひと晩一緒に過ごすことに。「クリスマスなんてなくっていい」そう語る彼から、なぜか目が離せないホリー。いかにも金持ちなあなたと、カフェのウエイトレスの私。共通点なんてないはずなのに、どうして…? そしてヴィドに強く求められた彼女は、ずっと守ってきた純潔を捧げた。翌日、彼の冷たい反応を恐れたホリーは、足早に別荘から立ち去る。まさか自分がヴィドの子を宿しているなど思いもせずに…。
コメント 37
2021/07/09 永遠のメアリー
正論です そらにしても圏外になる電話は変えるべき そして助けを呼んでもそんな吹雪じゃこないかも
2020/11/16 アモリカ
親友の話見て、もっかい読みに戻りました 無料になってる~嬉しい