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主人公・白山未来は隣の席に座るヘッドホン男子・大森慎也のことが気になっているが、周囲と関わろうとしていない大森に遠慮して話しかけることを躊躇っていた。ところがある日大森と一緒に日直の仕事をすることに。
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