青のミブロ

青のミブロ (13)

更新ステータス
マンガ
作者
安田剛士
掲載誌
週刊少年マガジン
出版社
講談社
5 (8)

内容紹介

1863年、京都。素直で優しく家族思い、けれど、その心奥で正義を燃やす少年「にお」。嫌われ者の浪士集団・壬生浪(ミブロ)の土方歳三、沖田総司と出会ったことをきっかけに、少年の激動の青い春が幕を開ける。「にお」と、強く勇ましく命を燃やす男たちは、青き志を胸に“誠の道”を行く!『DAYS』の安田剛士が描く最も青く最も熱い「新選組」!現代を本気で生きる“キミ”に贈る青春活劇ッ!! 「壬生浪士組 初代局長 芹沢鴨。あんたの名は末代まで残してやる」。遂に始まった芹沢暗殺計画。しかし、豪傑・芹沢鴨は易々と斬られるような男ではないーー。圧倒的な実力をもって、土方と沖田の前に立ちはだかる。一方、恩義に報いるため芹沢の下へと辿り着きたい太郎と死地へと赴こうとする友を引き止めたいはじめ。忠義と友愛、互いの譲れぬ想いがぶつかり合う。矜持、悔恨、憧憬、男たちの感情渦巻く激闘の行方はー―!!


レビュー6

5/52024/05/06 しちり

めっちゃ面白い!!!! みんな魅力的に描かれているし、この時代、この組織の真っ直ぐな感じが気持ちよく伝わってきます。 大好きな土方さんがすごく男臭く描かれているのがとてもいいです。人間味がある土方さんがずっと見たかった!! いずれくるとわかっている、芹沢さんとの別れは何度見ても辛い…こういう人に出会ってみたかった

5/52024/04/29 あらいぐま

今までどうしてこの作品を知らなかったのだろうという悔しさがありますが、それぞれの信念を胸に、もがき生き抜こうとする彼らと出会えてよかったです、ミブロたちそれぞれの絆に涙が出てきます、、安田先生の芹沢鴨が一番胸に刺さっています、、、


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