内容紹介
大学見学に訪れた旅行先で、母親から自分が生まれた時はアザがなかったことを聞いた瑠璃子。「責められたくなくて言えなかった」「私達は乗り越えた」という母の無神経な言葉に傷つくも、互いに本音を伝え合う。一方、神田とフリースクールを訪れスクールカウンセラーになるという夢を語るのだった。そして、数年後。高校を卒業した瑠璃子たちは…?アザのある女子高生と相貌失認の教師。恋と出会いがコンプレックスの痛みをほどいてゆく各メディアで話題の青春ラブストーリー、ついに完結!!
レビュー25
5/52024/05/08 ちばこ
幸せ〜(;_;)個性を受け入れようとして生きてる姿。素敵だ、、、
5/52024/04/19 ИДЙ
素敵なラストでしたーーーーー:+.゚(*´□︎`*)゚.+: あの、母親が先に泣く辛さまじでわかる。 うちも同じ。 だけど、瑠璃子のお母さんは「嫌いになりたい」を「嫌いになれない」とちゃんと理解してくれて良かったなと思う。 成長して、きっと今はいい距離・関係を保っているんだろうな(^^) そして白河先生と大久保先生に何があったのか詳しく知りたいのですが、スピンオフとか出ませんかね!?w