恋じゃねえから

恋じゃねえから (4)

更新ステータス
マンガ
作者
渡辺ペコ
掲載誌
モーニング・ツー
出版社
講談社
5 (28)

内容紹介

どれだけ声をあげても届かない。その恐怖、苦しみ、怒り。紫と茜は共にギャラリーに向かい「少女像」をハンマーで叩き壊す。やったことに後悔はないと、清々しさを覚える二人。一方、壊れた像を前に呆然とする彫刻家の今井と苛立つ妻の紅子。その現場には、今井を慕い「少女像」に心惹かれる中学生・翠がいた。新たな波紋が広がっていく。“正義”はどこまで許されるのか――揺らぎ始める、加害と被害の境界線。各メディアで話題騒然! 創作と性加害をめぐり、時代を映す問題作。


レビュー21

5/52024/05/09 せるた

ましろくん、本当に辛い。 大人が子どもを性的に見ることだけは本当許されないし、 ていうかこれでようやく自分の罪を自覚するとか、未成熟すぎるだろ……

5/52024/05/07 らぺら

男は傲慢。女は戦うしかない。


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