路傍のフジイ

路傍のフジイ (1)

更新ステータス
マンガ
作者
鍋倉夫
掲載誌
ビッグコミックスピリッツ
出版社
小学館
5 (45)

内容紹介

まだ誰の眼中にもない真ヒーロー、フジイ! 職場では空気みたいな存在感の独身男性。なのに、その生き方は破格の格好良さ! コスパとかマウントとか承認欲求とか、そういうものの為に戦ってる人生がなんだかどうでもよくなってくる…我々の価値観の外側で生きる男がここにいる! 前作『リボーンの棋士』で才能を炸裂させた鍋倉夫氏が新たに生み出した令和のニューヒーロー「フジイ」が、みんなが囚われている「幸せ」の概念ごと、爽快にぶち壊してゆく!


レビュー31

5/52024/05/01 留辺蘂東風平

良かったとか羨ましいって意見が多いけど、俺はこれを読んで自分と藤井さんは似てるなって思った。 他人に興味はあるけど、自分の感情を相手に伝えるのが苦手で、でも自分をちゃんと持ってるから回りに振り回されない。 回りの目も評価も気にして生きてないから、そういうところは確かに楽ですよ。 俺は酒好きだからこれを見て、戸越銀座と五反田で飲みたいなって感じたのが一番だな(笑)

5/52024/05/01 めぐみ

皆さんの言う通り素晴らしいです。 どうしてもフジイさんの考え方、生き方のように生きることが出来たらと思ってしまいますが、きっとフジイさんなりの苦労もあるんでしょうね。


同じシリーズの作品


一緒にこんな本も買われています