胚培養士(はいばいようし)ミズイロ~不妊治療のスペシャリスト~

胚培養士(はいばいようし)ミズイロ~不妊治療のスペシャリスト~ (1)

更新ステータス
マンガ
作者
おかざき真里
掲載誌
ビッグコミックスピリッツ
出版社
小学館
5 (23)

内容紹介

精子と卵子を受精させ命を導く人の医療漫画 顕微鏡を用い、自らの手で精子と卵子を受精させ、小さな命を導く人・胚培養士(はいばいようし)。現在14人にひとりが体外受精で生まれている日本。治療件数が世界で最も多いにも関わらず最も妊娠率の低いこの国で、彼らは子供を欲する夫婦たちの強い想いに応えていく―― 「男性不妊」「高齢出産」編、収録!! 不妊治療の現場で働くスペシャリストたちの、新しい医療ドラマ開幕!! 『阿・吽』『サプリ』のおかざき真里が描く、最新作!


レビュー22

3/52024/05/07 ぐぐりん

おばあちゃんはそこまでして曾孫を見たかったのかな 私がおばあちゃんの立場なら曾孫の顔見るより孫が安全な方がいいと思うんだけど

5/52024/04/30 みそかつ

顕微授精で、2人授かりました。高齢出産で死にかけ、育児も体力も毎日限界の為、恥ずかしながらこれを読んで培養士さんのことを思い出しました。私が通った病院では「卵ちゃん」と呼んでくれていてその言葉がとても嬉しかったし丁寧に卵の状態を教えてくれて、今でも2人の卵の写真を保管しています。大きくなったら子供に見せたいな。


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