内容紹介
“付与術師”としてサポートに徹する非戦闘員のヴィムは、仲間の危機を救うために立ち上がり、単独で階層主を倒すことに成功する。しかし、手柄を横取りされたと激昂したリーダーのクロノスによって、パーティーから追放されてしまう。途方に暮れるヴィムだったが、幼馴染のハイデマリーによって見出され、最大手パーティー「夜蜻蛉」の勧誘を受けることになるのだが……。自身の能力に無自覚な“雑用係”がその真の力に気付くとき――世界は震撼することになる。
レビュー42
5/52024/05/09 もふもふ
やっば、おっもろ!
3/52024/04/30 NaS
主人公の能力の説明に1巻まるまる使った感じ。 内容的にはそれなりに面白いとも思うけど、主人公の自己評価が低すぎてもはや卑屈なのが見ていて個人的にはかなりモヤモヤした。 前のパーティでの扱いが悪かったからなのか、なぜあそこまで自己評価が低いのか、これから判明していくのかな? 主人公の主目的(夢や目標)が見えないのでこれからどうなるか未知。 あまりワクワクはしなかったので1巻だけで十分かなと思います。