Dr.コトー診療所 完全版

Dr.コトー診療所 完全版 (15)

更新ステータス
マンガ
作者
山田貴敏
出版社
ナンバーナイン
0 (0)

内容紹介

フジテレビ系TVドラマになって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。【巻末に特別イラストを収録(すべての奇数巻にイラストを収録)】 江葉都医師が来島した。しかも、あれだけの名医だった江葉都が職をなくし、アルコール依存症になっていたのだ。コトーは江葉都を診療所に留め置き、病が完治するまで治療することを決意する。まず江葉都に事情を聞いてみたところ、なんと、江葉都は、幼少期に受けた実母からの虐待の記憶が蘇り、手術でメスを持つと手が震えるようになってしまったのだ。コトーはこれが心の傷・PTSD(心的外傷後ストレス障害)であり、時間をかけた治療が必要と判断。だが、江葉都は頑固でなかなかコトーの治療に従ってくれない。そんな時、事故でコトーは外科医でもっとも大切な利き腕の指の腱を切ってしまう。さらに江葉都に手術をして欲しいと頼むのだった。<目次>第15巻 KARTE.158「Dr.コトー、気にかかる。」 KARTE.159「Dr.コトー、詰問(きつもん)する。」 KARTE.160「Dr.コトー、宣言する。」 KARTE.161「Dr.コトー、意を固める。」 KARTE.162「Dr.コトー、引き返す。」 KARTE.163「Dr.コトー、頑(かたく)なになる。」 KARTE.164「Dr.コトー、微笑(ほほえ)む。」 KARTE.165「Dr.コトー、ひきしめる。」 KARTE.166「Dr.コトー、掴(つか)む。」 KARTE.167「Dr.コトー、あがる。」 KARTE.168「Dr.コトー、しぶる。」 初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2004年25~29、31、32、34~36・37合併号、39号


レビュー

まだレビューはありません


同じシリーズの作品

もっと見る


一緒にこんな本も買われています