内容紹介
苦しかったけれど好きになって良かった。そう思っていたのに。初めてできた親しい友達・渋川に惹かれ、夏休みに思わず告白してしまった牧生。「友人のままでいい」と思っていたのに気持ちに蓋をできず伝えた想いは、渋川からの拒絶により過去のトラウマと重なり牧生を苦しめる。牧生は同級生・葛西と親しくなり、渋川には彼女ができたことで、二人はすれ違いながら残りの高校生活を過ごす。大学進学のために上京し、新しい世界が広がり前向きに生きる牧生は、とある場所で渋川と再会して──
レビュー1
5/52023/09/19 藍ちゃん
やっぱり渋川は断ったこと失敗してるって思ってるんだよね!?渋川がその思い出の場所で働いてるのは偶然じゃないんだよね!? 葛西がいい友達でいてくれて良かったね(•‿•)てか元彼はまだ牧生のこと好きだよね? どうなるか次が楽しみ〜( ꈍᴗꈍ)