満州アヘンスクワッド

満州アヘンスクワッド (1)

更新ステータス
マンガ
作者
鹿子 門馬司
掲載誌
ヤングマガジン
出版社
講談社
5 (3)

内容紹介

「満州で一番軽いものは、人の命だ」時は昭和12年。関東軍の兵士として満州にやってきた日方勇は、戦地で右目の視力を失ってしまう。「使えない兵隊」として軍の食糧を作る農業義勇軍に回され、上官に虐げられる日々を送るも、ある日農場の片隅でアヘンの原料であるケシが栽培されていることに気づく。病気の母を救うためアヘンの密造に手を染める勇だったが、その決断が自身の、そして満州の運命を狂わせていく…。


レビュー3

5/52025/04/06 まるこ

勇の作るとんでもなく純度の高い阿片でガンギマリしてる方々の生き生きとした動きとイッちゃってる目が怖くて好きです。怖いなー怖いよーーと思いながら読み進めてあっという間の一巻でした。話の続きも気になります!

4/52025/04/06 まさまさ

阿片で中華民国は負けたんだよね 面白いね 勇は日本に帰れるのかな、ボスの娘は美人だね


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