内容紹介
クラスの隅っこにいるおとなしい女子、今井椿。スクールカースト上の賑やかな男子や派手な女子はちょっと苦手。それなのに新学期のクラス替えで隣の席になった五十嵐君は、大柄で不愛想でちょっと怖い感じの学校の有名人でした。だけど一緒に委員をやることになって、ちょっとずつ言葉を交わすうちに…。これは普通の女の子がゆっくりとちょっとずつ恋をする、そんなおはなし―。
レビュー39
1/52024/03/17 アトム
主人公にモヤモヤ。 顔色見てる生き方意味がわからない
2/52024/03/16 未設定´
ほっこりしたものを期待してると悪い意味で裏切られます。 割と感情面で嫌な部分を長いスパンで見せつけられるので耐性が無いと読み続けるのは難しいかも知れません。 ちなみに五十嵐君は絶賛されてますが自分は正直苦手な感じでした。