内容紹介
気持ちを近づけながら、“女王様”も“下僕”もなく身体を繋げた久見木と鮎川。距離を縮めた彼らの元に、帰国した鮎川の従兄弟・正雄が現れる。親しげでやさしい印象の正雄に好感をもつ久見木だったが、鮎川の様子がなんだかいつもと違っていて………。女王様と下僕の下克上ラブストーリーの結末は――。
レビュー1
5/52020/05/23 ゆーき
重い…!!! なかなかな重さだったけど、でもやっぱりたゆりさんの作品は読み終わった後の幸福感がたまりませんっ!!!
気持ちを近づけながら、“女王様”も“下僕”もなく身体を繋げた久見木と鮎川。距離を縮めた彼らの元に、帰国した鮎川の従兄弟・正雄が現れる。親しげでやさしい印象の正雄に好感をもつ久見木だったが、鮎川の様子がなんだかいつもと違っていて………。女王様と下僕の下克上ラブストーリーの結末は――。
重い…!!! なかなかな重さだったけど、でもやっぱりたゆりさんの作品は読み終わった後の幸福感がたまりませんっ!!!