内容紹介
前世の記憶を思い出した瀬々は、自身がユージン王子であった頃の記憶を思い返し、彼の考えに触れようと試みていた。一方、美月はなぜユージン王子が光の柱の魔法を使ったのか、ということについて思考し、事態はそれぞれの立場で考察されていく。さらに、前世での死についての記憶が曖昧な矢沼＝オーギュスタンの死について話していた面々は、思わぬ可能性に思い至り――!?
レビュー17
5/52022/12/09 うみや
やっぱり、やっぱりユージン王子はベロニカちゃん好きだったでしょ！めっちゃ好きだったでしょう！！そうでしょう！
5/52022/06/07 だれか
モトは故意的に、ぜぜは思い出してなかったからだけど、表面(現世？)はゆるくて抜けてるのに、前世は真逆だったんだねえ モトのくせにかっこいいと思ってしまった(もとごめん