内容紹介
「じゃーな、西宮(にしみや)」。硝子(しょうこ)を庇って大けがを負い、眠り続ける将也(しょうや)。前を向くと決めた硝子は、絶望の中、壊してしまったものを取り戻そうと動き出す。バラバラになった仲間たちの「こえ」にそっと耳を澄ませる――。繋がる想い。そして、再開した映画作り。時を刻み始めた彼らの世界に、待ち受ける未来は――。
レビュー86
5/52024/04/26 タリー
石田くんの母が最後まで神なのは間違いない。 父と姉の顔を出さないのはミステリアスだよねぇ笑 共感できる事も多くあり胸が抉られ喜びもあった。 作者様素晴らしい作品ありがとうございます
4/52023/12/20 雪見だいふく
続きが気になるお話ですねー