内容紹介
世界最強の戦闘国家である「やまと」は、世界に身の振り方の熟考を迫っていた。「やまと」との同盟を決意した日本政府は、国連安保理事会において同盟案の承認をえるべく、各国大使の説得を続ける。一方、通常兵器を使い果たし「核」のみを搭載する「やまと」は、日本からの大使を受け入れ、日本政府の要請に応じ大島沖に浮上。米原潜部隊が待ち伏せる東京湾に近づきつつあった。
レビュー1
5/52022/12/01 keithr
オモロイです。 90年代の創作とは言え、色んなシミュレーションしながら国防を考えられます。